スーパーホテルで働くベンチャー支配人の情報メディア

20代でベンチャー支配人やってみた。| 特命記者Mのタレコミ

なんでもないようなことが、

幸せだったと思う日々が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか。

どうもライター界の高橋ジョージこと、特命記者のMです。

 

今回は鳥取駅前にうかがってきました。

M支配人・N副支配人のお二人は、まだ20代。

ホテル業界での経験どころか、社会人経験さえ浅い中でベンチャー支配人として奮闘中です。

f:id:kotoradi:20210418115054j:plain

明日さえ見えない日々から抜け出すために。 

特命記者M

「どんな経緯でここに?」

 

M支配人

「以前は二人で事業をしてました。

経営の知識も何もない状態からスタートしたので赤字続き。

みるみるうちに明日の生活さえままならないところまで、

経営が厳しくなりました。

それで、なんとかこの生活から抜け出すため、

二人いっしょに住み込みで働ける仕事を探していたときに

スーパーホテルに出会ったんです。」

 

N副支配人

「当時の生活はどん底でしたから、

衣食住の心配を何一つしなくていい今の生活は

私たちにとっては天国のよう。

ここに来て苦しいと感じたことは一度もありません。」

f:id:kotoradi:20210418115057j:plain

卒業後の夢は、一旦白紙にしました。 

特命記者M

「なるほど。

なんでもないようなことが、

今のお二人にとっては幸せだってことですね。

ちなみに、卒業後の夢ってあるんですか?」

 

N副支配人

「二人でカフェを開きたいと思ってたんですけど、

世の中がこんな状況なので一旦白紙に戻しました。」

 

特命記者M

「そうですよね。

先行きが不透明なので、

商売を始めるのもなかなか難しいですよね。

こんなことになるなら、

普通にサラリーマンしとく方がよかったとか思ってませんか?」

 

M支配人

「それは、まったくないです。

むしろ、ベンチャー支配人という選択が

正解だったと思ってます。」

 

特命記者M

「それはまたどうして??」

 

M支配人

「ベンチャー支配人は個人事業主です。

いち経営者ではありますが、

報酬面については会社員同様に守られており、

一定の安心感はあります。

おかげで、経営者の目線を持ちつつ、

この状況を冷静に分析することができています。

 

資金を貯めながら、

チャンスが巡ってきたタイミングで

次の一歩を踏み出せばいいわけですから、

いま起業を考えている人にとっては

めちゃくちゃいいと思うんです。」

 

このタイミングで、

すぐに起業の道へと舵を切れる人は少ないかもしれません。

その点、スーパーホテルなら4年間、

資金を貯めながら、世の中の動きを見極めることができます。

激動する4年のあいだに

新たなビジネスチャンスもたくさん生まれてくるはず。

いま起業を考えている人にとって、

ベンチャー支配人という選択は

確かにベストなのかもしれません。

 

そうとわかれば、悩んでいる暇なんてありません。

あなたのロード第二章を、

スーパーホテルで始めませんか。