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スーパーホテル鳥取駅北口の支配人夫婦をご紹介
現役の支配人にご協力を仰ぎ、よりリアルな支配人副支配人の毎日をお伝えしている『~支配人のつぶやき~』
今回は、鳥取駅北口に着任して半年のご夫婦、H夫妻です!!
スーパーホテルのベンチャー支配人制度を知ったきっかけ
まずはお二人がスーパーホテルのベンチャー支配人制度を知ったきっかけから。
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『二人で一緒に働ける仕事はないかな?』
という気持ちでインターネットの検索窓に【求人 夫婦】などと探していたときに、たまたま目についたのがスーパーホテルでした。
- 未経験でも大丈夫
- 充実した研修制度がある
- 初期の自己負担は0円
これらの説明文が目に留まり、物は試しだという気持ちで応募しました。
すぐに採用担当から電話があり、スーパーホテルの会社のことや、支配人制度について説明をしてただきました。
電話やオンラインで顔を合わせながら説明を聞く中で、『やってみたいな・・・』という気持ちが芽生えたので思い切って挑戦することにしました。
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このようにお話してくれたH夫妻でした。
支配人の前職は自動車工場の製造スタッフ
これまでH支配人は、自動車工場で部品製造の仕事をしていました。
H副支配人とは、別々の会社に属していたため、出社時間や休日も揃わず、なかなか
二人で過ごす時間をつくれないこと、そして思うように貯金をすることが出来ないこと
などがあり、お二人で一緒に働ける仕事を探すようになったそうです。
旅館の住み込みバイトがコロナ影響で解雇に
そこから2年間ほどは、全国各地の温泉旅館に住み込むお仕事(リゾートバイト)の経
験があり、大分県の別府市や和歌山県の高野山で働いていました。
お客様をお部屋までご案内することや食事の準備片づけなどがメインで、仕事そのもの
にやりがいや楽しさを感じながら続けられていたようです。
しかしながら、新型コロナウィルスの感染拡大により旅館利用のお客様が激減…
お二人は解雇となってしまったとのことでした。
スーパーホテル青森での研修
スーパーホテルに合格後、H夫妻は青森の店舗で50日間の研修を受けました。
はじめてのチェックインや電話対応は相当緊張した様子でしたが、1日の中ですぐに慣れた様子でした。
研修期間中は本部のインストラクターが付きっ切りで指導してくれ、業務内容だけでなくプライベートなお話などもすることから、楽しみながら実務経験をつめたと言ってくれています。
研修時に指導した、青森の店舗の支配人も
『50日間の中ではリピーターのお客様と会話を楽しむようにもなり、ホテルの支配人・副支配人として着々と実力を付けていく姿が印象的だった』
と話してくださいました。
スーパーホテル鳥取駅北口の支配人に着任
2021年の4月から、鳥取駅北口に着任したH夫妻。
支配人・副支配人として一つの店舗を運営するということのプレッシャーは大きかった様子ですが、目の前のお客様に真摯に対応することを実践し、
アテンダントスタッフや本社のみなさんのサポートを受けれる環境があるという安心感から堂々と店舗運営をして下さっています。
お客様へのお声掛けが好印象
私が訪問した際、朝食を提供しているH副支配人の姿を見ることが出来ました。
お客様へのお声掛けが印象的で、お食事中の女性グループから『あの女性(副支配人のこと)みたいに挨拶してくれるホテルなんて初めてだね♪』と会話していて、とても嬉しく思いました。
最近は、新しく採用したアテンダントスタッフの教育があり、まとまった日数でのお休みは取らずに教育に集中しているとのこと。
スタッフが育ってお任せできる時間が増えれば、鳥取砂丘や梨ミュージアムなしっこ館
などの鳥取観光を楽しむ予定だそうですよ。
【将来の夢】は、まだまだ模索中のお二人ですが、『夫婦で日本全国を旅するように楽しみながら仕事をしていきたい』と将来の夢にも繋がるようなお話をして下さいました。
スーパーホテルの支配人は、あなたの意志で働き方が選べる!
スーパーホテルの支配人は全国に異動があります。異動先についてはホテルの運営状況や支配人・副支配人のご要望等に応じて相談に乗ることも可能です。
これからも多くの方がスーパーホテルの支配人・副支配人というお仕事に関わってくださると思います。
それぞれの人生に寄り添った働き方や環境を、ご自分の意思と行動で作り上げられること。
そこがベンチャー支配人制度のなにより良いところですので、是非みなさまからのご応募・挑戦をお待ちしております。