こんにちは。暖かくなったり寒くなったりで難しい天気がつづきますが、まだコートを着ずに頑張ってる辻が今回はお送りいたします!
海外での就業を経て日本へ戻ってきた支配人・副支配人の元へ
さて、4年ぶりの愛知県は岡崎市に行ってまいりました。
1度訪れたことがあったので余裕をかまして岡崎駅(JR)で降りたものの
「あれ、なんか雰囲気が違うな」と思い、すぐにケータイで調べると、
なんと最寄駅は東岡崎(名鉄)。皆様、行くときは気を付けてください。
今回のインタビューはS支配人・T副支配人です。
お二人は海外での就業が長く日本に戻ってきてからのチャレンジ。
着任して1か月、現在の心境を聞いてきました!
――着任して1か月、店舗に入ってみてどうですか?
S支配人:
今少しバタバタしていて、設備が老朽化しているので修理の対応に追われています。ただ、本社の建設企画部とエリアマネージャーがバックアップしてくれていて、毎日電話しながら進められているのでそこは安心できますね。
T副支配人:
設備関係は支配人に一任しています。店舗に入って仕事がルーチン化してきたのでやっと自分のペースがつかめてきた感じですね。少し余裕が出てきたので今度はいろいろ改善してみないとなというところも出始めています。特に着任当初はアルバイトさんにいろんな場面で助けていただきました。現在8人おられるんですけど、前任の支配人がしっかり育成をしており、知識も豊富でスキルも高いので、アルバイトさんに任せるところは任せて、着任2週間はホテルのことを知るための時間に充てられたのは大きかったですね。
S支配人:
まだ経験したことがない業務が、アルバイトの給与計算、年末の源泉徴収票作成、確定申告です。仕事が終わってから宿直でビール飲みながら調べたりしていますね。
――リフレッシュは出来ていますか?
S支配人:
まだできていなくて。。副支配人と外に出て外食でもと思うのですが、まだ実行できてないですね。副支配人も自分の業務が終わってからも勉強の為チェックインを自らやってたりするので、副支配人が業務から上がるのが遅くなっています。私は早く上がってって言ってるんですけどね。
――入る前と入ってからのギャップはありますか?
S支配人:
今までは週1回休みがある仕事をしていたので、休みを自分で作るということに慣れていなくて。あとまだその心の余裕もない。前任の支配人は定期的に交代でお休みをとっていたみたいなので、やろうと思えば出来ると思うのですが。
T副支配人:
私もまだ慣れなくて。。ただ、睡眠時間をたっぷり取ることでストレスが溜まらないようにしています。イライラしてしまってアルバイトさんやお客様とのやり取りに影響が出ると嫌なので。毎日8時間ぐらい寝るようにしています。
サポート体制が充実しているのはイメージ通りですね。困ったことを聞ける人がたくさんいるので、逆に誰に聞こうかなと迷うぐらいです(笑)
あとは研修の最後に私たちだけで店舗を運営する(独自運営)という期間が4日間あるのですが、それが結構大変で。。着任してからこんなに大変だと続くかなと思ったりしましたが、着任してからの方がアルバイトさんもいるし、自分の仕事のペースもつかめてきたので杞憂でしたね。
――今後の目標は?
S支配人:
まずは店舗運営に慣れて副支配人と外にご飯に行ける状況にしたいっていうのが一番です。
T副支配人:
私もまずは仕事のペースを確立して、ご飯を食べに行ったり外出できるようにすることです。
着任して1か月、まだまだ忙しい日は続きますが、お二人には頑張ってほしいですね!