おひさしぶりです。
特命記者Mです。
いきなりですが、
前澤友作氏が月に旅立つのを見てふと思ったことがあります。
そんな時間とお金があ有り余ってるなら、
もっとばらまいてくれよ。
ってことではありません。
夢についてです。
前澤さんって、
小さい頃から月に行きたくて
その夢を叶えるために会社を立ち上げたわけじゃないと思うんです。
たぶん、それを実現できるポジションにまで上り詰めた結果、
月に行ってみたいと思うようになったんじゃないかと。
知らんけど。
何が言いたいかというと、
今、夢がないからといって
ベンチャー支配人にチャレンジしないのは
もったいないということ。
スーパーホテルで
経営ノウハウや資金を得る中で
生まれてくる夢もきっとあると思うんです。
前澤さんのように。
事実、特別な夢がないというベンチャー支配人もいます。
防府駅前の支配人・副支配人も、そのうちの一組です。
ハードな毎日から抜け出したくてスーパーホテルに!?
支配人
とにかく、前の会社がハードすぎて。
その生活から抜け出したい一心でした。
特命記者M
じゃあ、この仕事じゃなくてもよかったのでは?
支配人
ほら、お金が貯まるにこしたことはないじゃないですか。
あと、ベンチャー支配人の裁量の大きさにも惹かれました。
転職して、また下積みからスタートするのって面倒ですよね。
自分としては飲食店の店長として培ってきたノウハウやスキルには自信がありました。
でも、下積みに戻ると、それを100%発揮することはできません。
せっかく辛い思いをして修行を積んできたんだから、
最初から自分の腕を試せる環境で働きたいじゃないですか。
そういう意味で、ベンチャー支配人は理想的な仕事だったんです。
自分のペースで取り組める今の方が楽
特命記者M
なるほど。
副支配人はどうですか?
副支配人
私はもともと夢を考えるのが苦手で。
支配人が道をつくってくれて、
そこを歩くのが楽なんです。
特命記者M
と言っても、そんなに楽な仕事ではないですよね?
副支配人
私も以前は支配人と同じ会社で働いてたんですけど、
その時の方が大変でした。
ここでは誰かに指図をされるわけでもなく、
自分のペースで取り組める仕事もたくさんありますから。
私にとっては、こっちの方が楽なんですよね。
特命記者M
確かに上司からパワハラを受けることもないですもんね。
締め付けられることにストレスを感じるタイプの人には、
すごく良い働き方なのかもしれないですね。
支配人
そうですね。
当然、責任は重いですが、
私にとってはそれが心地いいんです。
形だけの管理職って、やっぱりストレスが多いじゃないですか。
ベンチャー支配人は、そうじゃないですから。
将来のことを考えなくてもいいという幸せ
特命記者M
で、挑戦してみて夢ってできました?
支配人
いえ、まだ何も。
ずっとここにいてもいいかなと思ってます。
そのためには、いい成績を収め続けないといけないですけど。
続けてお金が貯まったら、
それを元手に不労所得を得るのもいいかなと思ってます。
ここにいると、ちゃんと結果さえ出していればお金も貯まりますし、
どこで働くよりも生活が安定しますから、
逆に将来のことを考えなくなったというか。
その日のご飯がおいしければ、それでいい。
そんな感じで、将来に不安を感じることもなく、
一日一日を楽しめるようになったことがいちばんの収穫ですね。
いつでも夢にチャレンジできるように準備する
元気があれば、なんでもできる。
じゃないですけど、
お金とノウハウがあれば、なんでもできるわけですから、
無理に夢を見つける必要もないですよね。
夢が見つかったときに、すぐにチャレンジできるように、
そのための準備をしておく。
そういう考え方で、
ベンチャー支配人をはじめてみるのもいいんじゃないでしょうか。