こんにちは。
今回は現役支配人のつぶやきシリーズをお届けします。
K支配人の考える、スーパーホテルで共に働く最高のパートナーとは！？
先日、京都に行かれた際のお写真を交え今回のブログを担当していただきました。
お楽しみに…
新しい環境へ身を置いてみる絶好の季節
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
すっかり温かくなり、葉桜もそこかしこに見られるようになりました。
よく考えると4月半ばなのですよね。
ついこの間に新年を迎えたと思えばもうすぐ初夏。
本当に季節の移り変わりは早いもので、毎年同じサイクルを繰り返しているはずなのに、時間の経つ早さにはいつも驚かされます。
だからこそ、これから宇宙がほぼ永遠に続こうと二度と同じ時が訪れぬ日々を大切に過ごしていきたいものです。
またもや堅苦しい文章ですね。
今回も読む気を無くされなければ良いのですが。
新しい事を始めるのにも良い機会
さて、4月もそうですが遡った3月も含めて出会いと別れの季節です。
そこには学校生活、社会人生活といった所の区別はありません。
通う場所が変わったり人間関係が変わったりと、慣れ親しんだ環境から新しい環境への旅立ち・変化とも言えますね。
という事は元旦と同じように新しい事を始めるのにも良い機会となります。
気持ちの上でも、社会の流れの上でも。
新しいお店に行ってみる、新しい習い事をしてみる、新しい仕事をしてみる等々。
これら未体験ゾーンへと足を踏み入れる事にフォーカスするのなら、ホテルの支配人・副支配人として力を発揮してみる、なんて選択肢もあったりします。
これまでの環境や経験が活きる可能性
支配人業と言えば非常に敷居が高いようなイメージを持たれる事があるかも知れません。
映画やドラマ、漫画などのフィクションにおける仮想の世界で見るホテルの場面が、とてもかしこまったものである事が多いからでしょうか。
それがホテルマン・ホテリエのイメージを作り上げている可能性は大いにある気がします。
ですが、あくまでそれは状況的なものです。
ある時は形式的に、そしてある時は情緒的に。
全てが正解なんですよね。
全てが表裏一体なのです。
要するに、ある部分が苦手だとしてもある部分で輝く可能性があり、もっと言えば自らが短所としてきた部分が実は長所となる事だってあります。
今までの環境や経験で身に付いたものは大なり小なり誰しもがお持ちです。
それをわたくし達と共に活かして頂ければ嬉しいです。
この記事をご覧頂いている方々がスーパーホテルの社風とマッチする可能性は大いにあるのですから。
新たな経験を求める方は、まず説明会へ
最後になりますが、わたくし共は最も大切な「やる気」を携えた方こそが、共に働く最高のパートナーであると考えております。
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
説明会も随時開催致しておりますので、是非ともご参加下さいね。
※画像は先日訪れました京都の高台寺のものとなります。
涼やかな竹林、美味な抹茶と和菓子。
和と雅が少しでも伝わりますように。
