スーパーホテルで働くベンチャー支配人の情報メディア

人生の集大成を、故郷の長崎で。 23年のキャリアを糧に、夫婦で挑む新たな夢へのストーリー

今回は、スーパーホテル長崎・諫早天然温泉にて支配人を務めるJさんと、副支配人のHさんにお話を伺いました。
ブライダル業界で23年間キャリアを積んだ支配人のJさんと、同じ業界での経験を持つ副支配人のHさん。48歳という節目にSuper Dream Projectへ挑戦し、四日市、熊本と経験を重ね、念願だった地元・長崎での新規店舗への着任を実現しました。
応募のきっかけから、各店舗での学び、本部との信頼関係、夫婦の役割分担、そしてこれからの目標まで、リアルな声をお届けします。

自己紹介、ご経歴

まずは、J支配人・H副支配人の経歴をご紹介します。

  • J支配人(51):長崎県出身。ブライダル専門会社で23年間勤務し、取締役まで昇進。衣装・式典プロデュース・スタジオ運営などを総合的に手掛ける。会社の経営体制変更を機にSuper Dream Projectに応募し、支配人として新たなキャリアに挑戦
  • H副支配人(49):同じブライダル会社に勤務。退職後はリンパケアなど個人で複数の仕事に従事。支配人とともにSuper Dream Projectに参画し、副支配人として新たな一歩を踏み出す
  • 店舗履歴:スーパーホテル四日市駅前(2023/8〜2024/8)→ スーパーホテル熊本駅前(2024/9〜2025/11)→ スーパーホテル長崎・諫早天然温泉(2025/11開業準備、2026/3/14 OPEN〜現在)

23年間のキャリアを置いて、Super Dream Projectへの挑戦を決意

――Super Dream Projectに応募したきっかけを教えてください。

J支配人:
前職では23年間、長崎のブライダル専門会社で働いていました。衣裳や式典プロデュースなどを総合的に手掛ける会社で、最終的には取締役のポジションまで行きました。その会社の経営体制が変わる大きな転機があり、そのとき本当にインスピレーションとしか言いようがないのですが、わずか5秒で「新しい道へ行こう」と決めました。当時48歳。ずっと地元だけで働いてきた「井の中の蛙」の自分が、全国レベルでどこまで通用するのか試してみたかった。また、ブライダルで23年間培ってきた接客やおもてなしのスキルは、ホテル業にも必ず活きるという確信もありました。

H副支配人:
主人は決めたら絶対に曲げない人なんです。その人が迷いなく決めたことなら、それは軽はずみな判断ではないはずだと思いました。私も同じ会社で働いていたので状況は理解していましたし、「いいよ、一緒にやろう」と自然に答えていましたね。そのときに私が見つけたのが、スーパーホテルのSuper Dream Projectだったんです。

「この人たちになら、自分たちを預けられる」。説明会で感じた信頼

――説明会に参加されてみて、いかがでしたか。

J支配人:
説明会で出会った担当の方が、単なる「駒」としてではなく、一人の人間として向き合ってくれたんです。私たちの人生やキャリアを見据えた話をしてくれて、「ホテルのためだけじゃなく、その先の人生のことも考えてくれている」と感じました。
この人たちになら、自分たちを預けられる。そう確信したのが、挑戦を決めた最大の理由です。

H副支配人:
正直、最初は半信半疑でした。でも実際に現場で働いている支配人の方の話を直接聞く機会があって、リアルな働き方や環境を知ることができました。生活が困窮していたわけではないので、「これしかない」という追い詰められた状況ではなかったんです。それでも挑戦を決めたのは、会社への信頼と、二人で力を合わせれば何とかなるだろうという前向きな気持ちがあったからですね。

ブライダルでの経験が、ホテル運営に活きる瞬間

――前職のブライダル業界での経験は、支配人業に活きていますか。

J支配人:
間違いなく活きています。ブライダルはお客様の人生の特別な一日を演出する仕事です。お客様の期待を超えるおもてなしを考え抜く姿勢や、チーム全体で一つのイベントを成功させるマネジメント経験は、ホテル運営にそのまま通じるものがあります。特に、お客様一人ひとりに目を配る感覚は、ブライダルで鍛えられたものですね。

H副支配人:
私はもともと、人に教えることや人の成長を見守ることに喜びを感じるタイプでした。ブライダル時代もスタッフの育成に力を入れていたので、その経験がアテンダントスタッフとの関わり方にそのまま活きています。一人ひとりの良いところを見つけて伝えることで、チーム全体のモチベーションが上がっていくんです。

 

目の前の改善が数字に変わる。スーパーホテルならではの手応え

――初任地の四日市では、どのようなことを学びましたか。

J支配人:
四日市で驚いたのは、スーパーホテル独自の仕組みです。お客様アンケートをはじめ、さまざまな指標で全国ランキングが見えるんです。自分たちの「ひと工夫」が、すぐに明確なデータとして返ってくる。昨日まで課題だった場所を改善すると、如実に数字が上向くんです。
自分の力で店舗を「経営」しているという確かな手応えが、何よりのやりがいになりましたね。

H副支配人:
がんばった分だけ数字が変わるという実感をスタッフとも共有できたのは大きかったです。数値を見える形で共有し、みんなで改善していく過程が本当に面白かった。努力の成果を実感できる環境は、支配人にとっても、スタッフにとっても、大きなモチベーションになります。

熊本で学んだ「ワンチーム」の大切さ

――2店舗目の熊本では、どのような経験をされましたか。

J支配人:
熊本は約100室の規模で、観光客の流入も多く、毎日が非常に忙しかったです。多国籍のスタッフと一緒に働く中で、言葉を超えてチームをまとめていく経験は、自分にとって大きな財産になりました。私が誰よりも現場で動き、背中を見せ続けることで、少しずつチームの心が一つになっていくのを感じました。

H副支配人:
現場のスタッフや支配人候補生の方たちが、まるで家族のように私たちをサポートしてくれました。「この人についていこう」と思ってくれる人が周りにいてくれたことが、一番のやりがいでしたね。

※支配人候補生・・・お2人には50日研修の研修受託店舗としてもご尽力いただいています。

J支配人:
清掃やリネンを担当してくださるビジネスパートナーさんたちも含め、全員が「ワンチーム」であること。
その大切さを身をもって学んだ熊本での経験が、今の私たちの店舗運営の揺るぎない礎になっています。

本部と共有した「長崎での開業」という夢

――念願だった長崎での開業について教えてください。

J支配人:
Super Dream Projectに参画した当初から、本部のエリア担当の方には「もし長崎に新店舗ができるなら、その最初の支配人になりたい」という夢をずっと伝え続けてきました。
スーパーホテルの素晴らしいところは、一支配人の個人的な想いを、本部の方々がしっかりと汲み取り、共通の目標として共有してくれる点にあります。

H副支配人:
私たちが四日市、熊本と一歩ずつステップアップしていく過程を、本部の方は常に見ていてくれました。四日市のとき、熊本のとき、折に触れて「長崎に向けてがんばろう」と声をかけてもらいました。一個人としてちゃんと見てくれている、私たちの夢を自分ごとのように応援してくれている。それを感じられたからこそ、ここまでがんばれたと思います。

J支配人:
長崎・諫早での開業が決まった時、エリア担当の方が「夢が叶いましたね」と自分のことのように喜んでくださったことは、本当に嬉しかったです。四日市、熊本を経て、ついに念願だった故郷での「凱旋」が叶いました。個人の夢を全力で応援してくれるスーパーホテルだからこそ叶えられたことだと思っています。

新規開業だからこそ味わえる、ゼロからホテルをつくる喜び

――新規開業店ならではのやりがいはありますか。

H副支配人:
既存店を引き継ぐのと、ゼロから作るのでは大変さがまったく違うものでした。スタッフ一人ひとりが「自分たちの力でホテルを作る」という意識を持って一緒に頑張ってくれていることが、何よりうれしかったですね。

J支配人:
約150室の新規店舗で、スタッフの採用から育成まですべてゼロからでした。実際に開業してみると、観光のお客様が非常に多く、予想を大きく上回る需要がありました。時には、お断りしないといけないほど予約が殺到することもあります。嬉しい誤算ですね。毎日が新しい発見の連続で、それが新規開業ならではの面白さです。

夫婦だからこその役割分担。「率先する人」と「支える人」

――夫婦で支配人・副支配人を務める中で、どのように役割を分担されていますか。

J支配人:
私は「誰よりも自分が前に出る」というスタイルです。とにかく現場で一番動いて、背中で見せる。指示を出すよりも先に行動で示すことで、スタッフの心を動かしていくタイプですね。

H副支配人:
私はその姿を支えつつ、スタッフ一人ひとりのケアやモチベーション管理をする役割です。主人が前で引っ張って、私が横から支える。ブライダル時代からずっとそのスタイルでしたし、このバランスが私たちには一番合っています。主人が「全力でやるぞ」と決めたら、私は「じゃあ全力でバックアップしよう」と。それが自然なんです。

J支配人:
夫婦だからこそ、言わなくても伝わることもありますし、24時間一緒にいるからこそ、いつでも相談できる。この環境はSuper Dream Projectだからこそ実現できるものだと思います。

人生の集大成を表現できる、「成果発表の場」

――支配人という仕事のやりがいを教えてください。

J支配人:
長く働いていると、「成果を発表する場」ってなかなか得られないんですよ。でもスーパーホテルでは、やった分だけ数字が変わる。データで成果が見えて、評価されて、次のステージに進む。
この支配人という仕事は、私たちにとって人生最大のイベントであり、これまでのキャリアの「成果発表の場」だと思っています。50代を前にした今の自分たちが、どこまで高い山に登れるかという挑戦です。

H副支配人:
二人で力を合わせ、一つの大きな目標に向かって走り続ける。その達成感は、夫婦でこの道を選んだからこそ味わえるものだと思います。今が人生で一番、全力で生きていると実感しています。

目標は「長崎で一番素晴らしいホテル」と胸を張って渡すこと

――今後の目標や展望を教えてください。

J支配人:
いつかバトンタッチする日が来ますが、その時に「長崎で一番素晴らしいホテルだ」と胸を張って次の方へ渡せるように。自分たちが去った後も、私たちが築いた歴史が続いていく。そのために、今この瞬間を最高の状態で積み上げていきたいと思っています。

H副支配人:
自分たちの経験が一番生きる場所を探したいですね。お客様に「またここに帰ってきたい」と思っていただけるような温かい場所を、これからも二人で作り続けていきたいです。

迷っているなら、まずは説明会へ。その出会いが人生を変えるかもしれません

――これからスーパーホテルの支配人・副支配人を目指す方にメッセージをお願いします!

J支配人:
支配人は社員ではなく個人事業主という立場ですが、それでもここまで自分たちの人生のことまで考えてくれる会社に出会えたことは、本当に幸運だと感じています。
迷っている方がいたら、まずは説明会に参加してみてほしいです。私がそうだったように、そこでの出会いが人生を変えるきっかけになるかもしれません。

H副支配人:
私たちも最初は不安がありましたが、実際に現場で働いている支配人の方の話を直接聞く機会があって、「やってみたい」という気持ちに変わりました。夫婦で力を合わせれば、想像以上のことが実現できます。ぜひ前向きに検討していただけたら嬉しいです!

23年のキャリアを糧に、故郷での「凱旋」を実現

今回は、スーパーホテル長崎・諫早天然温泉のJ支配人とH副支配人にお話を伺いました。
支配人がブライダル業界で23年間培った接客やおもてなしのスキル、そして副支配人の人材育成力を活かしながら、四日市での店舗経営の手応え、熊本でのワンチームづくり、そして念願の長崎での新規開業と、着実に成果を積み重ねてきたお二人の姿からは、Super Dream Projectが新たな可能性を広げる場であることが伝わってきました。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。