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50日研修最終日!ホテル運営のカギを握る営業研修の様子をレポート

皆様こんにちは!
いつも「ふたりごと」をご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は50日の研修内容の一部をご紹介します。
今回紹介する研修内容は、営業研修です。

営業の大切さ

ホテル運営で欠かせないこと、それは集客です。
ホテルは箱もの産業なのでお客様が来ず、お部屋が余っても翌日にその分を持ち越せません。
なのでお客様にご宿泊いただきお部屋を満室にすること、ホテルの稼働率を上げることが収益につながります。(稼働率:全客室数に対する販売客室数の割合)

集客を上げる方法の1つが営業です。

そんな、ホテル運営の肝となる営業研修の様子をレポートします!

営業研修スタート

運営ソリューション本部の担当者より営業の大切さ法人契約の説明フロント営業の方法など説明がありました。
実際の経験談を交えながら説明があり、候補生の皆さんも集中して受講されていました。

中でもフロント営業は、支配人が着任したらすぐできる営業の1つで、その名の通りフロントで接客をしながら行う営業です。

フロント営業の最大のメリットは、接客をしながら会話の中でお客様から情報を自然に聞き出すことができること。

そしてすでにご宿泊いただいているお客様なので宿泊需要もあるため飛び込み営業をするよりも確実に今後の予約につながりやすいのです。

法人営業のロールプレイング

メリットなど研修を受けたら、今度は法人営業の練習です。

各自で練習する前に本部社員に見本を見せていただきました!
数々の営業に行かれているお二人なだけに、ロールプレイングでもリアルなやり取りが繰り広げられていました。

見本をみながらしっかりと学んだら、候補生の練習スタート!
営業経験のある候補生は毅然とした態度で卒なくこなしている様子でしたが、実際にロールプレイングしてみるとホテルの知識や情報量も大切だと気付いたようでした。

営業を初めて行う候補生の方は、最初は不安な表情もありましたが、何度か繰り返し行っているうちに慣れてきた様子でした。

50日研修終了!

長かった50日研修も本日が最終日でした!
50日でたくさんのことを経験され、数々の課題を乗り越えられ今日を迎えました。

これからは候補生ではなく、支配人、副支配人としてそれぞれホテルに着任されます。皆様の活躍を応援しております!

まずは説明会でお待ちしております!

スーパーホテルのベンチャー支配人制度に興味を持たれた方は、ぜひ説明会から参加してみてください!