今回はスーパーホテル新井・新潟に着任して約半年のY支配人・K副支配人にインタビューをしました。お客様に対してウェルカム感を持って接する温かい雰囲気をお持ちのお二人。Super Dream Projectに挑戦することにした理由や着任してからの様子、今後の目標などについて詳しくお話を伺いました!
自己紹介、ご経歴
まずは、Y支配人・K副支配人ご経歴についてご紹介します。
- Y支配人:理容師として長年のキャリアを積んだ後、居酒屋オープンへ向けてSuper Dream Projectに挑戦中
- K副支配人:栄養士や営業職の経験を持ち、キャリアを活かしてチャレンジ
- 2024年3月23日 スーパーホテル新井・新潟に着任
- 自己紹介、ご経歴
- 地元の情報誌がきっかけ!Super Dream Projectとの出会い
- 50日間で成長!充実した研修期間
- 温かいチームに迎えられ、恵まれた環境でのスタート
- 地域特性を活かしたサービスで、お客様満足度向上を目指す
- 「また来ます」と言ってもらえることが一番の喜び
- お客様やスタッフの笑顔が私たちのモチベーション
- 人として成長できる温かい職場環境
- 時には言い合いも?切り替えの早さがポイント
- 忙しい日々を支える2人のリフレッシュ方法とは?
- 将来の目標は居酒屋経営!夢の実現へ一歩ずつ
- Super Dream Projectで夢を叶える第一歩を踏み出そう!
地元の情報誌がきっかけ!Super Dream Projectとの出会い
――スーパーホテル支配人に応募したきっかけを教えてください。
Y支配人:
「一緒に居酒屋を開きたい」という夢を実現するために、Super Dream Projectに応募することを決めました。私はもともと理容師として10年以上働いてきましたが、「もう一生分の髪を切ったな…」と思うようになり(笑)、何か違うことがしたいと新しい挑戦を求めるようになっていました。Super Dream Projectのことは、地元青森の情報誌で知り、以前から興味を持っていたんです。
副支配人と出会って居酒屋開業の夢ができ、転職を検討するタイミングで、「夢の実現のために何か行動したい」と考え、副支配人を誘って挑戦することにしました。
K副支配人:
支配人からSuper Dream Projectの話を聞いて、夢の実現のための資金を稼ぎながらホテルの支配人、副支配人に挑戦できるという魅力的な制度だと感じました。
周囲からは「うまい話すぎるのでは?」と心配の声もありましたが、説明会に参加して話を聞いて、安心してやってみようと決意できました。
50日間で成長!充実した研修期間
――着任前の50日間の研修は大変でしたか?
Y支配人:
実店舗での研修前に、4日間の本社研修があったおかげで、50日間の研修は意外とスムーズに進められました。事前に基本的な作業を習得していたので、店舗で実践しながら、より深く理解を深められたと感じています。
K副支配人:
覚えることはたくさんありましたが、楽しく充実した日々を送れ、あっという間に時間が過ぎたように感じましたね。研修店舗でも良い人に恵まれて本当にありがたかったです。
温かいチームに迎えられ、恵まれた環境でのスタート
――着任して戸惑ったことはありましたか?
Y支配人:
着任後、特に大きな問題はなく、恵まれた環境で仕事ができていると感じています。一度、温泉の故障というトラブルがありましたが、スタッフ全員で迅速に対応できたので、大きな問題にはなりませんでした。
一緒に働くアテンダントスタッフさんには経験豊富な方が多く、私たちを温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。
K副支配人:
朝のシフトには、入ったばかりのスタッフもいて、勤務歴2年ほどの方と2名でシフトに入ってもらっています。夜のシフトは勤務歴10年の方と3年の方というベテランコンビが担当してくれています。
Y支配人:
着任当初からアテンダントスタッフさんとは「楽しんで仕事をしてもらいたい」という気持ちで接していました。「楽しんで仕事をしていただけたらあとは何も言いません、気楽にどうぞ」といったスタンスで、良好な関係を築けていますね。
着任して半年ですが、スタッフからは、「もっと昔からいるように感じる」と言ってもらえることも多いです(笑)。みんなの支えがあってこそ、スムーズに仕事を進められているのでありがたいですね。
新しくスタッフを採用する際は、明るく挨拶ができることを重視しています。実際に、採用したスタッフもすぐに職場に馴染んで活躍してくれており、私たちはやはり人に恵まれているなと感じますね。
地域特性を活かしたサービスで、お客様満足度向上を目指す
――店舗を運営する上で工夫しているポイントはありますか。
Y支配人:
スーパーホテル新井・新潟では、全世代のお客様にご満足いただき、スーパーホテルの魅力を実感してもらえるホテル運営を目指しています。
平日はビジネスのお客様、週末はご家族連れのお客様など、多様なお客様がいらっしゃいます。スーパーホテルでは、環境に配慮したバイオマス素材の歯ブラシを導入し、未使用の歯ブラシをお持ちいただくと、お菓子と交換できるサービスを提供しています。これは、お子様とのコミュニケーションのきっかけ作りにもつながっているんです。
K副支配人:
スーパーホテル新井・新潟は山に囲まれた立地なので、冬にはスキーシーズンを迎えます。スキー目的で宿泊のお客様に向けて、スキー用具の乾燥室を設置するなど、地域特性に合わせたサービスを提供しています。
Y支配人:
最近は宿泊料金の上昇に伴い、いらっしゃるお客様の層やニーズも変化しています。
新規のお客様にも魅力を感じていただけるよう、リフト券付き宿泊プランの導入を検討するなど、積極的に新しい取り組みを行っています。
「また来ます」と言ってもらえることが一番の喜び
――お客様とのやりとりで印象に残っていることはありますか?
Y支配人:
お客様から「ありがとう」「また来ます」と言っていただけると、本当に嬉しいです。リピーターのお客様が増えることは、私たちのホテルだけでなく、スーパーホテル全体の活性化につながると考えています。
初めてスーパーホテルを利用されるお客様にも、当ホテルでスーパーホテルの魅力を存分に味わっていただき、他の場所でも利用してみたいと思ってもらえたら嬉しいです。
K副支配人:
お客様からは実際に「他の地域でも泊まるときはスーパーホテルを探します!」といった嬉しいお言葉をいただくこともあるんです。
着任前にはスーパーホテルで試泊をさせてもらう機会がありました。そこで、スーパーホテルの強みである接客の素晴らしさを再確認しました。お客様との距離感はまさにスーパーホテルの大きな魅力だと感じた部分なので、私もお客様一人ひとりに心を込めて接し、スーパーホテルの魅力を伝えていきたいです。
――Y支配人は理容師をされていて、接客経験をお持ちだと思います。ホテルの接客はやはり違いますか?
Y支配人:
理容師のときは、フランクなやり取りが多かったです。ホテルの接客には、より丁寧な言葉遣いや、身だしなみなど、礼節を重んじる部分が求められます。理容師の頃の経験も活かしつつ、お客様との距離感や言葉遣いを意識するようになりました。
K副支配人:
私は、これまでの栄養士や営業職の経験で培ったコミュニケーションスキルを活かして、ホテルの仕事に臨んでいます。ホテルでの接客経験はありませんが、これまでに他の店舗の支配人や副支配人の方々から多くのことを学ばせてもらいました。みなさんの良いところを真似することで成長できてきました。
Y支配人:
私も、研修で関わった各店舗の支配人や副支配人には本当にお世話になりました。現在も定期的に連絡をとって近況報告をさせてもらっています。
K副支配人:
私たちには同期が二組います。副支配人ミーティングの時や総会の時に、同期の副支配人と話す機会があり、互いに刺激を受けています。
お客様やスタッフの笑顔が私たちのモチベーション
――やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
Y支配人:
数値目標を達成した時や、その結果として得られるインセンティブは、大きなやりがいです。しかし、それ以上に、アテンダントスタッフの皆さんが笑顔で働いている姿を見るのが、仕事上の喜びにつながっています。
スタッフの皆さんが、ホテルに来る時や帰る時にしてくださる笑顔の挨拶で、私も一日の始まりと終わりを感じています。今後も良い雰囲気を保っていきたいですね。
K副支配人:
朝食担当をしている際、お客様から元気に「おはようございます」と挨拶していただくと、私も元気が湧いてきます。そのため、私もお客様に元気にホテルを出発していただけるよう、一人ひとりに笑顔で「いってらっしゃい」と声をかけるように心がけています。
人として成長できる温かい職場環境
――スーパーホテルで働く上で感じる魅力を教えてください。
Y支配人:
スーパーホテルの魅力は、大きく分けて二つあります。一つは、報酬に加え成果に応じたインセンティブが得られる点。もう一つは、本部の方々が、温かく協力的なことです。
私はこれまでの経験で、意見が通りにくかったり、中立な立場で評価してもらえないような環境も経験してきました。しかし、スーパーホテルでは、私の意見を尊重し、しっかりと耳を傾けてくれます。そして、良い点はもちろん、こうする方が良いのでは?というアドバイスもくれるため、人として成長できる土壌が整っています。
K副支配人:
スーパーホテルは、活気あふれる環境で、私たちもスタッフも日々楽しく仕事に取り組めています。
コミュニケーションが活発で、お互いを尊重し合いながら協力し合っています。
時には言い合いも?切り替えの早さがポイント
――お2人は喧嘩をすることもありますか?
Y支配人:
喧嘩はどうだろう…しますかね?
K副支配人:
言い合いになることはありませんが、支配人にガーっと意見を言われると、ついムッとしてしまうこともありますね(笑)。
Y支配人:
たしかに、大きな衝突はほとんどないですが、意見が食い違うことは時々ありますね。私は、一度自分の考えを伝えれば満足してしまうタイプなので、あまり深くは気にしないことが多いかもしれません。
副支配人は喧嘩していても「今日夜ご飯食べにいくか」と話しかけると機嫌を直してくれるので、切り替えが早い方だと感じていますね(笑)。
忙しい日々を支える2人のリフレッシュ方法とは?
――プライベートの楽しみ方を教えてください。
K副支配人:
私はもともとコスメを集めるのが好きだったので、今も楽しんでいます。コスメは見ているだけでも楽しい気持ちになれるので、私のストレス発散方法の一つです。
Y支配人:
業務が終わったら、お酒を嗜みながらリラックスするのが好きです。
最近は寒くなってきたので、2人で鍋料理にハマっています。2人とも辛いものが好きなので、辛い鍋をよく食べるんです。辛いものを食べると代謝が上がるので、美味しく鍋を食べながら体重を減らしていくことを目標にしています(笑)。市販の鍋の素を2種類混ぜて作るのが、私たちのお気に入りの食べ方です。
将来の目標は居酒屋経営!夢の実現へ一歩ずつ
――今後の目標について教えてください。
Y支配人:
将来的には、二人で居酒屋を開業するという目標を掲げています。まだ具体的なコンセプトやどう差別化をしていくかなどは固まっていない段階ですが、スーパーホテルでの経験を活かし、素敵な居酒屋を作りたいと考えています。開業資金の蓄えも、これからしっかりと計画を立てて進めていくつもりです。
K副支配人:
プライベートで、欲しいものがたくさんあり、それらの購入も目標の一つです。
しかし、まずは居酒屋開業という大きな目標を達成するために、楽しみつつも
着実に資金を貯めていきたいと考えています。
Y支配人:
今後もスーパーホテルで経営に関する知識やスキルをしっかりと学び、将来の独立につなげられるよう、長期的な視点を持って、2人で着実に成長していきたいです!
Super Dream Projectで夢を叶える第一歩を踏み出そう!
今回はスーパーホテル新井・新潟のY支配人・K副支配人にお話を伺いました。
Super Dream Projectでは、お二人のように自分たちの夢を叶えるための資金を作るため、経験を得るために支配人や副支配人に挑戦する方がたくさんいます。
今回の記事を読んで少しでもSuper Dream Projectに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度説明会に参加してみてくださいね。