スーパーホテルで働くベンチャー支配人の情報メディア

現役支配人の声|飲食業界出身の夫婦が、趣味を楽しみながらホテル経営

皆様、こんにちは!澤です!

本日は現場の支配人・副支配人の生の声をお届けします。

スーパーホテルJR池袋西口の支配人・副支配人にインタビュー

今回インタビューに応じてくださったのは、JR池袋西口のM支配人と副支配人です!

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もともと、飲食関係で働かれていたお二人。

研修以来、実に4年ぶりの再会でした・・・!

支配人になったきっかけは、夫婦で住み込みで働けるから 

――支配人になったきっかけを教えてください。

支配人

「私が見つけました。住み込みで2人で働けるところというのを条件に探していました。

するとヒットしたのが、このスーパーホテルでした。」

 

副支配人

「もう一つ候補としてあったのが、車関係の工場勤務の仕事です。

どっちがいい?と聞かれたときに、私は接客がやりたかったので、

じゃあスーパーホテル説明会に行ってみよう!と。」

支配人着任当初に比べて喧嘩が減った! 

―――着任してからもうすぐ4年が経ちますが、着任当初より何か変化はありますか?

支配人

「うーん・・・喧嘩をしなくなったことくらいですかね。

最初の店舗の時はお互いいっぱいいっぱいだったので、喧嘩もしました。

でも最近は、お互いの得意不得意が分かってきたということもあり、

仕事の分担ができるようになりました。」

 

副支配人

「他のスーパーホテルでは支配人が夜、副支配人が朝という店舗が多いと思いますが、うちは逆で。

前職が飲食関係の店長をしていたということもあり、

食材の発注や廃棄の配分が上手なので、支配人が朝食の方がうまくいくんです。

逆に私は接客が好きなので夜の方が向いてました。」

 

―――――夜と朝の分担がお二人に合っていたんですね!

副支配人

「はい。もともと接客が好きだから夜にしたんですが、

夜業務に携わるとお客様と話す機会も多くなるし、

運営の部分に大きく関わることになります。

だからこそ、店舗作りや運営を支配人に任せきりにすることなく、

自分も積極的に関わろうとするようになりました。

夜業務をすることで、そういった責任感も出てきたと思います。

また、アルバイトさんは女性の方が多いので、

同性同士聞いてあげられる話があったりと

関係性が築きやすかったですね。」

トラブル対応・メンタル面で成長を実感

―――――日々のお仕事の中で、成長を感じる点はありますか? 

支配人

「何か起こっても、どうにかなると思えるようになったことが大きいです。

池袋に来てたくさんのことを経験しましたし、

土地柄警察の方に協力することも多いです。

何かトラブルが起こっても、対処法が分かってきたので、

どうにかなるという余裕が出たんだと思います。」

 

副支配人

「度胸とメンタルは鍛えられましたね(笑)

今も日曜日はアテンダントを入れずに私だけで運営していますが、

何が起こっても大丈夫だと思います。」

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クレーム対応で本社のサポートに感謝

―――ちなみに、一番大変だったことは何かありますか?

支配人

「池袋着任当初、ものすごく大きいクレームを受けたんです。

店舗ではとどまらず本部対応にまで発展してしまいました。

その時に皆さん忙しいのに対応してくれて、

ものすごく申し訳ないなという気持ちになりました。

それからは自分のところで解決できることを一つでも増やそうというのは

心がけています。」

忙しい生活の中でも、夫婦で趣味を楽しめる! 

――――研修中から多趣味なお二人でしたが、今の趣味や息抜きは何ですか?

 

副支配人

「御朱印帳集めが好きで出会った時からずっと二人で神社巡りをしているんですが、

東京の神社はほぼコンプリートしたので、少し足を延ばし始めているところです。」

 

支配人

「最近は釣りにハマっています!乗り合いの船に乗って海釣りをしています。

前から取りたかった船舶免許も取りました!

冬はスノボにも行きましたね。日帰りで行けるスキー場に行ったり、

あとはドームが近いので野球観戦もしましたし・・・・」

 

副支配人

「私は最近は、ホットヨガと着付け教室に通っています。

午前中に早く起きて通っています。」

 

支配人

「最近は業務後にウォーキングもしています。コロナ前は市民プールに行ったりフットサルに行ったりもしていました。」

アルバイトスタッフ育成で自分の時間を作る 

 ―――――すごい!充実してますね。その趣味の時間はどうやって創っているんですか?

  

副支配人

「任せられるアテンダントがしっかり育っているので、

今は支配人も私も休みを作れています。

アテンダントがしっかり育っていれば、

自分の時間を作れるようになるので育成は本当に大切だなと実感しています。」

 

支配人

「着任当初もまずは自分の分身をつくるというところに注力しました。

前職時代の経験から育成の大切さは知っていたので、

それをスーパーホテルでも実践していこうと。」

 

副支配人

「育成は大変ですが、しっかり育っていれば自分の時間も作れるし、余裕もできます。

やり方さえ工夫すればいくらでも自分の時間は作り出すことができます。

そしてそれが長く続けるための秘訣かなとも思います。」

スーパーホテル支配人としてなるべく長く働きたい 

―――――なるほど。もうすぐ4年経ちますが、今の心境はいかがですか。

 

副支配人

「できるだけ長くスーパーホテルで働きたいなと思います。

仕事を良い意味で仕事だと思っていないです。

休みも作れているし、接客も楽しいし、

生活の一部になっているので仕事は全く苦ではないんです。

毎日ご飯は一緒に食べるようにしています。

そして一緒に働けるのがありがたいから、

ふたりでのんびり仕事できるのも嬉しいし、

お互いの仕事内容も分かるから相談もできるし、

同じ目線での話し合いができるのも良いなと思っています。」

 

支配人

「例えば、デイユースで販売した部屋を宿泊の方に再度販売するために、

二人でいつも部屋の清掃をしに行くんですが、

どっちが上手にベッドメイクできるか勝負したりして、

楽しみながら仕事をしています。」

 

支配人

「通勤時間ゼロだし、家賃光熱費を考えなくていいのが

個人的にはとてもありがたいです。(笑)

私もできるだけ長く続けたいと思っています。」

長続きのコツは、 スタッフ育成と効率化

―――――――これから支配人を目指す方へ一言お願いします。

 支配人

「余裕をもって運営できるようになることが大切です。

業務に慣れると、アテンダントも育成できるようになるので、

しっかり任せられるスタッフを育成しましょう!」

 

副支配人

「うまく力を抜く方法を見つけて、自分の時間をどう創出するかです。

すると効率よく仕事ができるようになるので、おのずと成績も付いてくると思います。」 

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それぞれ一番お気に入りの御朱印を見せてもらいました♪

まとめ|スーパーホテルは夢を追いかける方を応援しています!

今回は、スーパーホテルJR池袋西口の支配人・副支配人にインタビューしました!

仕事と趣味をバランス良く、そしてどちらも全力で楽しんでおられるお二人から私も元気をもらいました!

スーパーホテルでは、ホテル1棟の経営をおまかせするベンチャー支配人を募集しています。

少しでも興味のある方は説明会へお越しくださいませ!