スーパーホテルで働くベンチャー支配人の情報メディア

「楽しい現場を作る」をモットーに|目指せ法人契約!目標に向かって日々奮闘

スーパーホテル桑名駅前の支配人に着任して5ヶ月の、N支配人・H副支配人にインタビューをしました。
スーパーホテルの支配人に応募したきっかけや、やりがい、大変だったことなどについて、お話を伺いました。プライベートの楽しみ方や将来の目標についてもお聞きしています!

お二人の自己紹介・経歴

N支配人・H副支配人の経歴についてご紹介します。

  • N支配人:ドコモやソフトバンク、auなどの通信会社で業務委託として活動し、ショップの売り上げを伸ばすためにさまざまな工夫をしてきた。
    自身の会社を立ち上げた経験もある。
  • H副支配人:auの通信業務の他にも店舗での販売応援やイベント舞台での販売など、通信業界での幅広い経験を持つ。
  • 2023年5月~ スーパーホテル桑名駅前 着任

H副支配人の叔母からの誘いがきっかけ

――スーパーホテルのベンチャー支配人に応募したきっかけを教えてください。

H副支配人:
私の叔母がスーパーホテルの関係者の方と知り合いで、スーパーホテル支配人の募集について教えてもらったのがきっかけです。
N支配人とも、「今後の仕事をどうするか」と悩んでいたので、「いいきっかけだね」と二人で話し、挑戦することにしました。

チームの仲間の協力に支えられている

――支配人としての働き方に抵抗はありませんでしたか?

N支配人:
最初は不安もありましたが、これまでかなりハードな仕事を経験してきたこともあり、違和感なくスタートできました。
一つ願いが叶うなら、月1くらいでいいので、何も気にせずに寝たい!というくらいですかね(笑)。

H副支配人:
私も初めは不安もありましたが、やりがいのある仕事で楽しく仕事に取り組めたので、働き方に関して抵抗はなかったです。

――着任後、ギャップを感じたことはありますか?

H副支配人:
研修店舗と配属店舗で仕事内容やルールが違うところがあったため、はじめは戸惑いがありました。
でも今は、着任して日も経ち、周りのスタッフにも恵まれたこともあり、慣れてきました。

N支配人:
アテンダントスタッフ同士の雰囲気もよく、いつも助けてもらっています。長い方で10年以上続けているスタッフもいるんですよ。

アテンダントスタッフとは、スーパーホテルのアルバイトスタッフのこと。支配人・副支配人の裁量で採用ができる、頼りになる存在です。

H副支配人:
初めは人間関係が大丈夫かどうかも心配していましたので、本当に良いスタッフが多くて、いい意味でギャップを感じましたし安心しました。
すごく働きやすさを感じています!

やりがいは、みんなで目標達成を喜べたとき

――着任後、どんな時にやりがいを感じますか?

N支配人:
スタッフと信頼関係を構築できていて、みんなで同じ目標を追って達成できたときは、大きなやりがいを感じますね。
着任して5ヶ月経ちましたが、今のところありがたいことに、全ての月の目標を達成できています。

H副支配人:
私は、お客様から感謝の言葉をもらえたときに、やりがいを感じますね。
朝食を提供した際にお客様から「美味しかったよ」と言ってもらえたり、お帰りの際に「また来るね」と言ってもらえたりします。
店舗の立地的に出張などで利用する方がほとんどで、常連の方が多いので、顔を覚えてくださり、声をかけてくれるのも嬉しいですね。

「楽しい」現場を作ること

――店舗運営で工夫していることはありますか?

N支配人:
スタッフの最高のパフォーマンスを引き出すために、「楽しい現場を作る」ことは、常に大切にしていますね。
スタッフからの要望に対しても、できる限りすべて応えたいと思い、耳を傾けることを徹底しています。

H副支配人:
私も、スタッフが働きやすい環境を作るようには意識しています。
最近、在庫管理のしやすさを考えて、配置を変えたりもしました。ちょっとしたことですが、毎日の作業なのでみんなが使いやすい方がいいですからね。
今後も、スタッフの要望に耳を傾けながら、改善していきたいと思っています。

N支配人:
スタッフが「やってみたい」と言うことには、最大限チャレンジさせてあげたいんです。
万が一失敗したとしても支配人の私が責任を取るので、スタッフにとってやりやすく楽しめる環境にしたいですね。

実際に、先日スタッフから「誕生日のサプライズができる、バースデープランを作りたい!」という新しいプランの提案があって、「いいね!やってみよう!」ということになってプランの販売に向けて準備を進めているところです。
近所にイルミネーションがきれいな「なばなの里」があるので、カップルが宿泊してくれたらいいなと想像しています。お部屋を飾り付けたり、今から楽しみですね。

副支配人とスタッフで女子会をすることも

――プライベートの時間は、どのように過ごしていますか?

N支配人:
正直今は休みがなかなか取れていないのですが、出勤人数が多いときに、スタッフが「二人でご飯行ってきてください」と言ってくれて、副支配人と二人でご飯に行くこともあります。
時にはスタッフと食事に行ったりすることもあって、それがリフレッシュになっています。

H副支配人:
私も丸一日の休みはなかなか取れないのですが、この間はN支配人に店舗を任せて、スタッフのみんなと女子会をしました!
20~40代とスタッフの世代が幅広いので、みんなで女子トークを楽しみました。スタッフとのコミュニケーションの一環としてはもちろん、私自身もエンジョイしましたよ。

将来的には、スーパーホテルと法人契約をしたい

――今後の目標についてお聞かせください。

N支配人:
支配人になる前に経営していた会社があるのですが、今は共同経営者に任せて、自分はスーパーホテルで一からスタートしました。将来的にはスーパーホテルと法人契約をしたいですね。
その目標を達成するためにも、まずはノウハウをしっかり身につけたいですし、とにかく今は休んでいられない!という感じですね。
将来の目標に向かって今は頑張るのみです(笑)。

「リスクがない」というリスクを感じることも

――支配人・副支配人としての仕事の難しさを感じるのはどんな時ですか?

N支配人:
支配人をするうえで、スーパーホテル本部との協力関係を築く必要があると感じています。
お金の流れや管理については、自分自身で経営する時とベンチャー支配人としてスーパーホテルを運営するのとでは全然違います。今は、トラブルが起きた際には、本部も助けてくれます。
本部からのサポート体制もあり、決してひとりで運営しているわけではないので、管理体制をきちんと把握しておく必要があります

また、将来的な独立や経営を目指す方にとっては、スーパーホテルのベンチャー支配人はほぼリスクがないというのはある意味リスクと言えるかもしれません。
例えば、ホテル内の設備故障があった場合、稟議をあげて、修理することができます。
支配人としては安心して運営ができますが、将来的に自分のお店を持った場合は、全て自分のお金で修理しないといけません。
そういった細かいお金の動きを見落としがちになるので、そこは注意しておかないといけないですよね。

H副支配人:
今できていることを、卒業後に自分たちだけでやろうと思ったらすごく大変なことだと思います。
今ある環境を当たり前と思わずに「これは自分たちだけでもできるものなのかな、どうしたらできるのかな」と考えながら運営していくことが大切だと感じます。

周りへの感謝の気持ちを忘れずに

――これからスーパーホテルの支配人を目指す方にメッセージをお願いします。

N支配人:
楽しくするのも、苦しくするのも、自分次第だと思っています。
頑張って目標を達成できれば、達成感を得られますし、仕事もどんどん楽しめるはずです。
目標に向かって前向きに頑張れる人は、スーパーホテルの支配人に向いていますよ。

また、ホテル経営は決して支配人ひとりではできないので、多くの方に支えられて支配人の仕事ができるんだという気持ちで臨むことが大切ですね。
仕事の内容は、やっていくうちに覚えられるので、応募前から特別に何かができる必要はありません。
人間関係を大事にしながら頑張れる方であれば、支配人として活躍できますよ。

H副支配人:
私も、周りの方に対して感謝の気持ちを忘れずに仕事をすることが大切だと思います。スタッフとの関わりを大切にできて、柔軟な対応ができる方であればスーパーホテルの支配人としてきっと活躍できますよ!ぜひ一緒に頑張りましょう!

N支配人:

自分自身、「楽しくしたければ自分が楽しくしろ、助けてほしければまず自分が助けろ、優しくしてほしければまず自分が優しくしろ」という信念をずっと持ち続けています。
受け身になっていたら誰もやってくれないですし、まずは自分から進んでやることを大事にしてほしいですね!

――貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!

説明会の参加をお待ちしています!

今回は、スーパーホテル支配人着任5ヶ月のN支配人・H副支配人にお話を伺いました。
スーパーホテルでは、支配人、副支配人を募集しています。
少しでもベンチャー支配人制度に対して興味を持たれた方は、ぜひ説明会から参加してみてください!

▼Facebookでも、N支配人とH副支配人のお二人に質問に答えてもらっています。ぜひご覧ください。