皆様こんにちは!
汗ばむ陽気になってきましたね!
そんな暑さにも負けない、熱いお2人にインタビューしてきましたよ~♪
今回インタビューしてきたのは、T支配人・T副支配人です。
とにかく新しいことを始めたかった!
金融業ご出身のお2人ですが、ホテルは異業種ですよね。
選んだ理由が気になります…
――支配人になったきっかけを教えてください
T支配人:
簡単に言うと飽きたんです!笑
社会に出て20年以上同じ業界で、ある程度のポジションまでいけた。
ありとあらゆる業務を経験したので、違うことにチャレンジしたかったのがきっかけかな。
元々、2人ともお酒を飲むことが好きで。
副支配人の料理の腕を生かして、いつかは家族で経営できるお店をやりたいと前々から思ってました。
そんなとき『SuperDreamProject』を見つけたんです。
そこからは、毎日毎日奥さんを説得しましたね。
――すごい情熱ですね!奥様は反対しなかったんですか?
T副支配人:
いや、もう最初は大反対!サラリーマンで収入もあったし、やめてほしくなかった。
私もその時は派遣で仕事をしていて、自分の仕事も面白かったからね。
でも疲れて帰ってきても、主人が毎日毎日スーパーホテルの話をしてくるので。
最後は折れた感じかな。やりたい気持ちが伝わったのでじゃあやろうか…と。
ふむふむ。説明会参加までにそんなお話し合いをしていたとは。
確かにサラリーマンから個人事業主にチャレンジするというのは、簡単な決断ではないと思います。支配人の情熱…すごいです。
――50日間の研修はいかがでしたか?
T支配人:
面白かった!もちろん最初は覚えるまで大変ですよ。
緊張感持ってやってたけど、できるようになると楽しくて。
座学よりも実践中心に経験させてくれたのもよかったですね。
――研修中ケンカしましたか?
T副支配人:
したした!もうずーっとケンカしてたかも。笑
お互いの理解度も違うし、話してるとヒートアップすることもたくさん。
結局、お互い思いやれる余裕がなかったんだと思います。
それでも、次の日には引きずらない。
部屋から出たら、職場には持ち込まないというのも心がけてました。
それは着任した今も、同じです。
T支配人:
みんなが想像するくらいのケンカは普通にしてましたね。
それでも前の店では、一度だけ大ゲンカして、当時エリア担当のTさんに「もう辞めます!」て、電話した事も。
あの時仲裁に入ってくれたおかげで今がある。
TさんやHさんには本当お世話になりました。
転機が訪れたのは2年目だった
――着任当初から現在の違いや心境の変化はありましたか?
T支配人:
お客様の対応や、設備の故障対応とか、経験するほどに落ち着いてできるようになりましたね。周りも見えるようになるし。以前より自己解決の力はつきました。
でも1番の転機は、新たに従業員を3人雇ったとき。
初めて1から育成する経験をしたことで、自分たちのやり方が見えてきたのは大きかったです。
T副支配人:
育成の楽しみも知りました。
今日は何を教えようかなとか、そろそろ次のステップにチャレンジしてもらおうかな…とか。
どんなスタッフを雇用するのか、どうやって育成するのかは店舗運営には
とても大切です。お2人は2年目で育成の喜びや楽しみをご経験されたんですね。
夢は1つだけじゃない。だからこそ頑張れる
――今後の目標を教えてください。
T支配人:
コロナで色々考えたけれど、やっぱりいずれはお店を持ちたいです。
飲食に限らず、いろいろやってみたいこともある。
でもまずは、店舗の数字をV字回復させて、以前まで戻したい。
だからこそ、もう少しスーパーホテルで頑張りたいと思ってます。
T副支配人:
安くておいしくて、何か惹きつけるものがあるようなお店。また来たくなるようなそんな店を、将来やりたいと思っています。
お酒のアテを作るのが得意な副支配人。今は業務の合間に、お部屋でらっきょうや梅干しを作っているそう。
お店ができたら絶対いきますね!!
今は、大好きな外食にも行けないので、ひそかな楽しみは、レアコインを集めることだそうですよ♪
聞いてたら面白そう…私も一覧表を作って、お財布の中じっくり見てみます!
スーパーホテルは2人のやりたいことを応援します
9月から5年目を迎えるお2人。
スーパーホテルは面白いと笑顔で語ってくれました。
長時間のインタビューありがとうございました。
このベンチャー支配人制度に興味を持った方、是非説明会にお越しください!
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
瀬戸口でした。