夫婦で共働きをしている方の中には、「お互い忙しくて、夫婦で会話する機会が少なくなった」「夫婦喧嘩が多くなった」などと不安や不満を感じている方も多いでしょう。そこでこの記事では、共働きの不安を解消して夫婦やカップルで働きたいと思っている方向けに、夫婦やカップルなど二人で独立・起業するメリットについて紹介します。
パートナーと一緒に働けるスーパーホテルのベンチャー支配人の魅力も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- 夫婦共働きの世帯は年々増加傾向
- 夫婦共働きはすれ違いの原因になる
- 夫婦二人で独立・起業するメリット
- スーパーホテルのベンチャー支配人の魅力
- まとめ|夫婦・カップル二人でスーパーホテルの支配人をはじめよう
夫婦共働きの世帯は年々増加傾向
日本において夫婦共働きで働く世帯は、年々増加傾向にあります。
内閣府男女共同参画局の「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版」によると、昭和55年以降雇用者の共働きは増加し、平成9年には共働き世帯が専業主婦世帯数を上回っていることが明らかになっています。
※参考:内閣府男女共同参画局の「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版」
平成29年には、共働き世帯数が1,188、専業主婦世帯数が641といった結果が出ており、その差が開き続けていることが分かります。
夫婦共働きはすれ違いの原因になる
夫婦の共働きは、さまざまなメリットがある反面、共働きによるすれ違いが起こりやすいのも事実です。
ここでは、夫婦で別々の職に就く共働きですれ違いが起きる原因について解説します。
二人で顔を合わせる時間が少ない
夫婦の共働きで、お互いの働く曜日や時間が違う場合、夫婦で顔を合わせる時間が限られます。
例えば、片方が夜勤勤務の場合、「帰ったときにはパートナーが寝てしまっている」など、時間のすれ違いから会話する回数が減ってしまいます。
夫婦が上手くやっていくために必要なコミュニケーションをとる機会が欠如するため、「パートナーが何を考えているのかわからない」という可能性もありえます。
仕事で疲れてお互いを尊重し合えなくなる
夫婦で共働きをする場合、家事の分担を行う必要があります。
状況に合わせて、時間があるほうが家事を行うのがベストですが、実際はなかなか上手くいかないのが現実です。
片方のみが仕事の疲れが溜まっているときは何とかなりますが、運悪くお互い疲れが溜まってしまったときは、夫婦喧嘩にもなりかねません。
夫婦二人で独立・起業するメリット
夫婦で別々の職に就く共働きは一般的ですが、最近では夫婦やカップルで一緒に仕事している人たちも増加しています。
ここでは、夫婦で独立・起業するメリットについて解説します。
家族で過ごす時間が増える
夫婦で独立・起業した場合、家族で過ごす時間を増やせるというメリットがあります。夫婦で共働きをしている場合、働く時間が違えば、平日はほとんど顔を合わせられません。
しかし、夫婦で起業した場合、仕事場で一緒に働くことになるので、1日の大半をパートナーと過ごすことが可能になります。
また休みをとる際も、二人の働く時間を上手くずらして融通を利かせられます。
例えば、片方が体調不良で急な休みをとる必要があるときも、臨機応変に調整できるメリットがあります。
相談がしやすい
夫婦という信頼できる関係性なので、気軽に相談できます。
特に女性の場合、女性特有の体調不良で異性の上司や同僚に相談しにくいこともあるでしょう。
しかし、夫婦であれば、気兼ねなく相談できるので、その点は心配する必要がありません。
夫婦で同じ目標に向かって取り組める
夫婦で起業した場合、仕事上の同じ目標に向かって、二人で取り組む必要があります。
大変なときも二人で協力し合いながら取り組むことで、夫婦の絆をより一層深めることが可能です。
これまでは、お互い仕事が忙しくて話す時間がとれなかった夫婦も、起業を機にコミュニケーションをとる機会が増え、仲が深まったというケースも少なくありません。
家事の分担ができる
夫婦で起業すると、パートナーが今何をしているのか状況を把握しやすくなるメリットがあります。
お互いの状況を理解しているからこそ、時間があるほうが家事をするなど、適切なサポートができます。
また夫婦で起業した場合は、働く時間の融通も利くので、お互いの働く時間を少しずらして家事をする時間を作ることも可能です。
アットホームな雰囲気が出せる
夫婦で一緒に仕事をすると、顧客や取引先に覚えてもらいやすく、アットホームな雰囲気が出せるというメリットがあります。
「夫婦で仕事をされているのですね!」と会話のきっかけにもなり、顧客に安心感を与えることも可能です。
店舗や施設での接客がメインになる仕事では、特に強みになります。
スーパーホテルのベンチャー支配人の魅力
スーパーホテルの支配人の働き方の魅力は、夫婦やカップルなどの男女ペアで着任できることです。
ここでは、スーパーホテルのベンチャー支配人制度『Super Dream Project』を活用した働き方の魅力について解説します。
夫婦やカップルなど二人で働ける
夫婦やカップルなどが一緒に働けるのが、スーパーホテルの支配人ならではの魅力です。
スーパーホテルでは、支配人、副支配人それぞれに着任し、ホテル運営を行います。
二人ともホテル運営が初めてであったとしても、信頼できるパートナーと助け合いながら働けるため、安心して取り組めます。
住み込みで家賃・光熱費を節約できる
スーパーホテルは住み込みで働くため、家賃や光熱費は実質0円です。
生活する場所と仕事を同時に確保できることはもちろん、家賃や光熱費の節約もできます。
起業するとなるとまとまった資金が必要ですが、スーパーホテルであれば一定の収入が入ってくるため安心してスタートできます。
フランチャイズなどでは加盟金が必要になるケースが多いですが、スーパーホテルのベンチャー支配人は初期費用がかかりません。
「初期費用を貯蓄する時間が惜しい、すぐに挑戦したい」という夫婦やカップルにおすすめです。
資金作りができる
スーパーホテルの支配人として働く場合、家賃や光熱費がかからなく、さらには通勤費もかからないため、貯蓄に回すことが可能です。
夫婦やカップルで、「将来的に独立・起業を目指したい」と思っている場合、資金作りができるため、おすすめの働き方です。
スーパーホテルでは、実際に夢に向かって資金作りをし、目指していた夢を実現した先輩支配人が沢山います。
↓夢を実現した先輩支配人のエピソードはこちら
夫婦やカップル二人の絆を深められる
スーパーホテルでは、夫婦やカップルで支配人・副支配人を務め、二人で同じ目標に向かって協力します。
二人で困難も喜びも共有し合える環境のため、結果的に夫婦やカップルの絆をより一層深められます。
またスーパーホテルでは住み込みで仕事を行うので、二人で過ごす時間が増え、これまでよりもコミュニケーションをとる機会を増やせます。
まとめ|夫婦・カップル二人でスーパーホテルの支配人をはじめよう
この記事では、夫婦やカップルで独立・起業するメリットをはじめ、スーパーホテルのベンチャー支配人の魅力を紹介しました。
スーパーホテルでは、「夫婦で絆を深めながら働きたい」「夫婦で独立・開業するための資金作りをしたい」など、夫婦やカップルで夢を目指す人たちを応援しています。
スーパーホテルの支配人の仕事では、資金作りはもちろん、独立・起業に必要な経営力や営業力など、将来的に役立つスキルを身につけられます。
スーパーホテルのベンチャー支配人の働き方についてもっと詳しい情報が知りたい方や、質問をしたい方は、ぜひ一度説明会にご参加ください。オンライン説明会も実施しているので、お気軽にご相談ください。