スーパーホテルで働くベンチャー支配人の情報メディア

愛さえあれば、それでいい。|支配人インタビュー(富士禁煙館編)|

こんにちは。

夫婦ゲンカが日課の特命記者Mです。

今日も朝から妻とケンカをし、泣きながら家を飛び出してきました。

ダイソーにわら人形が売っていたら大人買いすると思います。

 

そんな話はさておき、

今回はスーパーホテルJR富士駅前禁煙館にお邪魔したときのお話です。

 

富士禁煙館外観

一人じゃないんだ。守られている安心感。

「スーパーホテルのことが大好き!」

「ベンチャー支配人にチャレンジして良かった」と、

取材開始早々からスーパーホテルを絶賛される支配人と副支配人。

 

はは〜ん。

スーパーホテルに何か弱みを握られてるんだな。

勘の良い私はすぐに気づき、

取材そっちのけで真相を探ることにしました。

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まずは探りを入れるために質問を投げかけてみます。

 

●特命記者M

「で、スーパーホテルのどんなところがいいんですか?」

 

●支配人

「ベンチャー支配人は個人事業主。

会社員と違って会社に守られていないので、

孤独のなかで戦っていかないといけないと思っていました。

でもね、蓋を開けてみたら全然違ったんです。

 

やりたいことや困ったことがあれば、

いつでもすぐに本部に相談できて、

そのうえ親身になって対応してもらる

こんなに手厚くサポートしてもらえるとは思いもしませんでした。

 

今思うと会社員をしていたときの方がずっと孤独でした。

実はベンチャー支配人に挑戦しようと思ったのも、

会社員時代にいろんなものを背負いすぎて

潰れてしまったのがきっかけなんです。」

ボロボロになっていく夫を助けたくてスーパーホテルへ。

●副支配人

「夫は、とにかく一生懸命な人で。

頑張りすぎてボロボロになっていくのを見て

なんとかしてあげたいと思ったんです。

そしてたどり着いた答えがベンチャー支配人でした。

ふたりでいっしょに働けるこの仕事なら、

ずっと横で支えてあげられるので。

 

当時、私も別の仕事をしていて、

夫とは逆にうまくいってたんです。

任されるポジションにも就き、順風満帆でした。

でも自分のことよりも家族のことの方が大切。

夫が落ち込んでいる姿を見たくなかったんですよね。」

 

なんてステキな夫婦。

スーパーホテルに弱みを握られてるなんて

疑った自分が恥ずかしくなります。

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大切なのは相手へのリスペクトと思いやり。

●特命記者M

「ベンチャー支配人をやってみてどうですか?」

 

●副支配人

「私は、ザ・おかんって感じで、

目の前のことを一生懸命やるタイプなんです。

逆に支配人は未来を見据えて取り組むタイプ。

だから、私が目の前の仕事に集中しすぎて

一杯一杯になっていると、

もうあがっていいよと、いつもリセットしてくれるんです。

頑張りすぎると、どこかで息切れするので。

 

すべての仕事を、

ふたりが完璧にこなせる必要はないんです

お互いが凸凹を補い合えれば、それでいい

あとは相手へのリスペクトと思いやりを忘れなければ

毎日楽しくやっていけると思います

 

そうか。

私は妻に求めすぎなのかもしれないな。

タレコミ情報を得るどころか、

お二人から夫婦の在り方について学ぶ私。

今日はケーキでも買って帰って、妻のご機嫌を取ろうと思います。

 

スーパーホテルで活躍される現役支配人のうち

90%以上が未経験スタートです。

つまり、大切なのは経験やスキルではないということ。

富士禁煙館のお二人のように、

パートナーへのリスペクトと思いやりさえあれば

どなたでも活躍できるということです。

 

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