新型コロナの感染拡大により、揺れ動く世界。
こんな日がくるなんて、誰が想像したでしょうか。
明日さえ見えない日々の中で、
この先どういうキャリアを歩んでいけばいいのか。
ベンチャー支配人には興味があるけど、
今、チャレンジすべきなのか。
新たな一歩をなかなか踏み出すことができず、
もどかしい思いをされている方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍はピンチかチャンスか?
ベンチャー支配人へチャレンジすることは、
今はピンチなのか、
それともチャンスなのか。
大分・中津駅前のN支配人とM副支配人に
率直なところを聞いてみました。
特命記者M
こんなことになるなんて、
もちろん想像されてなかったですよね?
N支配人
ベンチャー支配人にチャレンジする決め手の一つが、
2020年夏に開催が予定されていたオリンピックでした。
世界中からやってくる人たちをホテルでお迎えする。
それは、一生のうちで今しか経験できないこと。
面白そうだなと思って応募したのですが、まさかこんなことになるとは。笑
特命記者M
ほんとそうですよね。
描いていたものと180度違う世界になって、
やっぱりトーンダウンした感じですか?
N支配人
スーパーホテルじゃなければ、そうだったと思います。
特命記者M
というと?
N支配人
コロナによって社会が激変したことで、
多くの企業が大きな打撃を受けています。
そこで淘汰されてしまう企業もあれば、生き残る企業もある。
明暗を分けるのは、
新たに生まれたビジネスチャンスを
うまく取り込めるかどうかです。
スーパーホテルは、経営基盤が安定していている上、
前例のないビジネスモデルに挑むことで成長してきた会社です。
淘汰される側にはまわらない確信があるので、
この状況をピンチだとは考えていません。
スーパーホテルのベンチャー支配人は安心してチャレンジできる
特命記者M
確かに、ベンチャー支配人なら、
社会の情勢に関係なく
4年間で4650万円という報酬が約束されています。
もしかすると、
どこよりも安定した環境と言えるかもしれませんね。
N支配人
この激動の時代にリスクの少ない環境に身を置き、
経営を学びながらビジネスチャンスをうかがえるわけですから、
ピンチよりもチャンスととらえたほうがいいかもしれません。
経営ノウハウを身につけてビジネスチャンスをつかもう
今から4年後、世界がどうなっているかは誰にもわかりません。
わかることは、今とは違った世界になっているということ。
その間にたくさんのビジネスチャンスが生まれることになるでしょう。
今、ベンチャー支配人にチャレンジすれば、
そのチャンスをタイムリーに掴むことが可能。
もしかすると、今こそがチャレンジのときなのかもしれません。